本気で恋愛をしているわけではないセフレとはいえ、良好な関係を築いたほうがいいのはいうまでもありませんよね。
お互いの利害関係が一致しているセフレですのでよっぽどのことがなければトラブルにはならないはずですが、気をつけないといけないこともいくつかあります。
もしもセフレとの間にトラブルが発生してしまったら、面倒なことになってしまいます。
それは是が非でも避けたいところですよね。
ではセフレとトラブルにならず良好な関係を続けていくためにはいったいどうすればいいのか、セフレとの上手い付き合い方について考えてみますよ。
セフレのワガママは大目に見る
正式に恋人として付き合っているなら理不尽な行動されたりワガママを言われた時に意見してもいいですが、セフレの場合はそうではありませんよね。
肉体関係はあるものの、恋人として付き合っているわけではありません。
それだけどこかドライな関係がセフレのいいところなので、ワガママなことをされても大目に見たほうが関係は崩れにくくなります。
たとえば待ち合わせの時間に遅れてやってきたりすっぽかされたりなどは、待っている側すれば困ります。
ただこれらのワガママにいちいち怒っていたら、そこで関係は終わってしまいかねないですよね。
恋人同士なら長く付き合っていくうえで注意してワガママな部分を直してもらうことも考えないといけないですが、セフレはそうではありません。
「肉体関係があればそれでいい」とドライに考え、ワガママなことをされてもあえて見逃すと関係が続きやすいです。
ワガママはお互い様な部分がありますし、寛容でいたほうがむしろ傷つけ合わない分楽です。
一定の距離感から離れ過ぎないようにする
もともとこだわらない関係のセフレだけに、連絡を取らない期間が長くなるとそのまま自然消滅してしまいかねないですよね。
連絡を取らないとやはり疎遠になりますから、ある程度の距離感は保っておいたほうがいいです。
男女ともにどちらかがもうセフレをやめたいというなら話は別ですが、そうでないなら一定の距離感を保とうとするマメさは大事です。
難しいのはその距離感で、相手を束縛すると逆に上手くいかないですよね。
束縛しない程度に気にかけ、それでいて存在を忘れられないようにすることが長続きするためのコツです。
相手の求めるプレイにはなるべく応じる
セフレですからプレイが楽しくなかったら、それ以上関係を続ける意味をなくしてしまいますよね。
ですから相手の求めるプレイに応じてあげることも、時には必要になってきます。
SやMといった性癖のタイプを見抜き、そのうえでプレイに興じればよほど相性が悪くない限り望む通りの関係をキープできるはずです。
もしも相手のやりたいプレイがあればそれを受け入れてしまい、プレイを楽しめればいきなり嫌われたりはしないです。
そういう意味では相手のことをしっかり考えないといけないですし、優しく接することももちろん重要ですね。
プレイがおざなりになると不満を抱えかねませんので、そこは気を付けたほうがいいです。
相手のことを詮索し過ぎない
プライベートなことを聞かれるのが嫌な人は、セフレに対して多くを打ち明けないこともあります。
打ち明けないと謎の部分が残りますが、そこを詮索し過ぎると嫌われてしまうかもしれません。
これから恋人になって結婚しようというなら根掘り葉掘り聞きたくなるのはしかたないですし、そうしないと不安で付き合えないですよね。
ですがセフレの場合はそうではなく、ある程度知ってさえすれば関係が成立します。
相手が勝手に話す分には問題ないですが、避けている場合は詮索し過ぎないほうが関係を壊さないで済みますよ。